先週開催されたDroidKaigi 2018に弊社社員総勢12名で参加してきましたので、そのレポートをしたいと思います。 弊社アイリッジ (iRidge, Inc.) は同カンファレンスのスポンサー(Silver Sponsor)も実施していました。

技術コミュニケーション・技術戦略を担当しています、野口です。

参加を決めた背景

先月のプレスリリースでスポンサーについてお伝えしていた通り、目的としては以下の通りでした。

主力プロダクトであるスマートフォン向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」において2009年よりAndroid向けソフトウェア開発キット(SDK)を提供してきたことに加えて、同時期よりマーケティング効果の高いO2O Androidアプリの制作も請負実績を積み重ねてきた背景から、Android関連技術コミュニティへのフィードバックとして、今回のDroidKaigi 2018にスポンサーすることといたしました。

スポンサーすることを決定する前にも、登壇を検討していました。

公募(CfP)セッションへの応募

DroidKaigi 2018は一般公募セッションのみで講演が構成されているため、2017年10月中旬に講演プロポーザルの募集がありました。 弊社からも1名が応募しましたが、4倍の高倍率の応募の中、残念ながら不採択となってしまっていました。

スポンサーの意思決定

セッション公募が完了した時点で非常にレベルの高いセッションが多くなることが予想されると判断し、スポンサーすることを検討しました。 Androidは2005年の買収後もGoogleを中心にエコシステムが形成されているものの、オープンな技術であること、スマートフォン・タブレット以外にもTV、Wear、Auto、Thingsなどの展開が著しいことなどから、非常に多くの企業がDroidKaigi 2018に対して弊社が検討した時点で既に最後の1枠を残すのみという状況でした。

期初段階で検討した予算にはDroidKaigi 2018へのスポンサー費用を計上されていなかったため、急遽稟議を上げることで最後の1枠を確保することができたのは組織の機動力が高いことの現れだったように思います。

事前準備

今回はブースを設置できるスポンサープランを選びました。ブースを設置することで接点を増やして認知度を高めようという狙いでした。

Androidエンジニアはセッションを聞きたいだろうということで、ブースには全部署から合計12名が関与し、Day 1/Day 2それぞれ6名ずつをブースに配置しました。

ブース

展示ブースには20社ほどの企業ブースの他、こんなフォトブースも設置されていたため、記念に撮っていく人が多かったです。

オープニングトーク

スポンサーブース

簡単なアンケートに答えると、ドリップコーヒー用のコーヒー豆(バッグ)を配布するというイベントをやっていました。

懇親会

Day 1の夜に1000人以上収容可能なベルサール新宿グランドの1Fホールで懇親会が行なわれました。 スポンサー名義の寿司やカップケーキなども提供され、新旧さまざまな交流がなされていました。

まとめ

Day 2の午後にはAndroid Thingsのハンズオンなどもやっており、そこでThingsのCodelabsをクリアした方にPimoroniのRainbow HATというRaspberry Piを拡張できる拡張基板が配布されるという企画があった点も次のAndroidエコシステムを期待させるものでした。

DroidKaigi 2018はエンジニア同士のコミュニケーションができる非常によい機会だったと感じました。イベント期間中に次回の告知はされませんでしたが、きっと2019年初頭にDroidKaigi 2019が開催されると思います。 次回のDroidKaigi 2019を一緒に盛り上げていきたいエンジニアの方がいらっしゃいましたら、弊社採用サイトをご覧ください。